開発物語03

骨の再生
天然歯を抜くと、骨の吸収が自然に起こり骨が収縮してきます。総入れ歯にすると歯茎の土手が少なくなり、入れ歯がガタガタするのも骨が吸収されるのが原因です。GBR法(Guided Bone Regeneration=骨再生誘導療法)は、骨の吸収によりインプラントを埋入するスペースがなくなった方に、骨を再生させる方法です。

歯肉を剥離すると、上皮、結合組織、骨の順序で再生します。ところが上皮が再生されてしまうと骨の再生が妨げられます。そこで、骨とセメント質の間に特殊な布を巻くと上皮は骨のほうへは再生されず、骨が再生できるのです。

手術は部位と大きさによりますが、1部位30分程度の手術で、入院の必要はありません。

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